ハワイの伝統クラフト ラウハラ編みについて・・・

ここは私の日常を気の向くまま綴っているブログですが、

ラウハラ編みの記事が多いために、

ラウハラ編みに関する質問や、体験指導の依頼を頂くことがあります。 


ハワイと違って日本では、

ラウハラ編みに関する情報も、体験したり習ったりする機会も

ほとんど皆無であることを理解していますので、


ラウハラ編みに興味を持たれた方や、ご質問のある方には、

できるだけお答えしたいと思いますので、メールをお寄せ下さい。 

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6/02/2008

もうすぐホイケ

ホイケ(フラの発表会)の日にちの告知から2週間。。
3曲マスターするには、週1回の教室の練習ではとても追いつかないので、フラ仲間にお願いしてビデオに撮らせてもらった。 
ビデオを見ながらひとりで踊って練習し、なんとか一番苦手だったHe Aloha No O Honoluluを覚えることが出来た。 と言っても、一人で覚えたものはまったく自信ないんだなぁ。。。特にステップが・・・

クム・ナラニはすでに次の世代の姪たちにクムの資格を与えているから、今はずっと柔らかくなって、前みたいに厳しくないよ、と以前からの生徒だったフラ仲間は言うけれど、「これは私のフラなんだから、勝手に振り付けしてあなたのフラを踊るんじゃないのよ!」と、見よう見真似で形に集中して踊れていない私がギクッとする言葉が飛んでくる。

今日はパウ(フラの練習用スカート)を作った。 生成り木綿の無地6ヤード(5.4メートル)、ウエストはゴムではなく、紐を6段通してギャザーを寄せる。 着るときは腰に巻いて左脇で紐を縛る。 
出来上がってすぐに腰に巻いてみたときに、フラ仲間が言った。 そうして紐を縛るってことは、これで踊りにコミットしますという意味があるんだ と。。。 そうだった、本来はパウを身に着けるにもチャントを唱えるはず、そのチャントはまだ教えてもらっていないので、今日のところとりあえず・ホッ。 

と言ってもホッとしてブログ書いてる暇はないはずなので、今日はこれまで。

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