ハワイの伝統クラフト ラウハラ編みについて・・・

ここは私の日常を気の向くまま綴っているブログですが、

ラウハラ編みの記事が多いために、

ラウハラ編みに関する質問や、体験指導の依頼を頂くことがあります。 


ハワイと違って日本では、

ラウハラ編みに関する情報も、体験したり習ったりする機会も

ほとんど皆無であることを理解していますので、


ラウハラ編みに興味を持たれた方や、ご質問のある方には、

できるだけお答えしたいと思いますので、メールをお寄せ下さい。 

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3/28/2009

MM 近し




Edith Kanakaole Tennis Studium,  メリーモナーク・フェスティバルの催される会場だ。 すでにステージが設置されて、練習がいつものハラウからスタジアムへ移って、ケイキからクプナまで、ホイケのステージで踊る60人以上の合同練習が始まった。
出ない人は来なくていい なんて言われたって、行かないではいられない。

クプナとして踊る人の中には、ウニキを受けた人も何人かいるし、わずか数週間前に曲を知らされても、すぐに踊れる人達ばかりだけど、ケイキ達は、まずスタミナをつけて身体を調整していくために、数ヶ月前からMMのための練習を重ねてきているのだそうだ。 
そして、踊りに使うプニウやハラのパウなどもハラウのワークショップで習い、それぞれが作って持ってきている。

練習を見ていて、4~5歳のダンサーだって腰を振るステップ、アミがもう十分に身に付いてるんだから、あんなに腰が柔らかかったらいいなぁ~、羨まし~いと思わずにいられなかった。




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