ボトルカバー 今までは練習のつもりで柄なんて考えずに編んでいたけど、今回は初めて、ちゃんときれいなチェックになるように考えて編んでみた。
模様が出てきていい感じになってくると、早く仕上げたくて止まらなくなる。
実際は、初めの1/3ぐらいは調子が出ていないというか、少し隙間があったり、模様が歪んだりして、手が慣れてきれいに編めてくるのはそれより後になってしまうから、そこを常に同じように編めるようにならないと。。
でもチェックが編み出されていくのを見るのは楽しくて、私が本気でラウハラ編みを始めるきっかけとなったパトリースのあのラウハラのバッグに自分の作品を重ねてみたい気持になる。
面白いもので、かつて織物をやってみたいといういう気持はあったけれど、それが精練された糸や布ではなく、またカゴを作ってみたいという気持はあったけれど、それが均一された竹細工でも、荒々しい山葡萄でもなく、ただ一種の植物の葉の枯れ具合で、双方を満たすかのような何かを作り出すことができるなんて、ラウハラ編みには期待以上の要素があることを見つけた気がする。
でもチェックが編み出されていくのを見るのは楽しくて、私が本気でラウハラ編みを始めるきっかけとなったパトリースのあのラウハラのバッグに自分の作品を重ねてみたい気持になる。
面白いもので、かつて織物をやってみたいといういう気持はあったけれど、それが精練された糸や布ではなく、またカゴを作ってみたいという気持はあったけれど、それが均一された竹細工でも、荒々しい山葡萄でもなく、ただ一種の植物の葉の枯れ具合で、双方を満たすかのような何かを作り出すことができるなんて、ラウハラ編みには期待以上の要素があることを見つけた気がする。
2 件のコメント:
とてもおしゃれで素敵です!
こういうものを作るときには中に「芯」を入れながら編むのですね!
あの時のスプレーボトルと同じですけど、ガラスのボトルはリサイクル可能なので、カバーがつくと保護にもなるし、おしゃれですよね。
キムラストアでよく売っている手提げかごも、箱を芯にしてカチッと仕上げてますよね。
芯になるものに線を引いておけば、歪みもチェックできるというわけです。
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