ハワイの伝統クラフト ラウハラ編みについて・・・

ここは私の日常を気の向くまま綴っているブログですが、

ラウハラ編みの記事が多いために、

ラウハラ編みに関する質問や、体験指導の依頼を頂くことがあります。 


ハワイと違って日本では、

ラウハラ編みに関する情報も、体験したり習ったりする機会も

ほとんど皆無であることを理解していますので、


ラウハラ編みに興味を持たれた方や、ご質問のある方には、

できるだけお答えしたいと思いますので、メールをお寄せ下さい。 

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アドレスは、プロフィール覧にあります。


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11/10/2010

Papale #2


やっと2つ目の帽子ができた。
編み始めたのは6月。
ところが、天辺を終えたところで増し目に間違いがあることに気が付いて、
部分的に解き始めたもののかえって混乱してしまって、ピコだけ残して天辺をやり直すことに・・・。
少なくても半日は座って編むことに専念する時間がないと、網目の力加減が違ってしまってはまずいと思うので、その時間ができるまでは置きっ放し。
8月のある日に天辺をブロックにセットしてクラウンを編んだ。
その後ブリムに手をつけたのはもう10月になっていた。
それでも完成できたのでとても嬉しい。


コウの花のレイ、フラ仲間が作ってくれた


先週のモク・オ・ケアヴェ・インターナショナル・フェスティバルで、私に帽子を教えてくれたクム、アンティ・マルイヒに出来上がった帽子を見せることが出来た。
よく出来たね、と褒めてくれたけれど、それは、教えてくれた人がいいから、私にも編めたのだ。
それはとても大事なことで、寛容にハワイ文化を伝えてくださるアンティ・マルイヒに感謝。




7/28/2010

帽子の次は・・・

今のところ、自分のイメージするものを自由に作れるような腕はない 
ないのだけれど、帽子なんていうラウハラ編み優等生的なものを編んでしまうと、
少しばかり、なんでも簡単に編めちゃうような気になる。 
ただちょっとそんな気になるだけだが、そういう気になって何かを作り始めてみると、
意外に何かができてしまったりする。 
で、、、  Hさんとのコラボを夢見たりして・・・






7/25/2010

ラウハラの帽子を編んだ Ka Ulu Lauhala O Kona 2010

  


クム アンティ・エリザベス・マルイヒ・リー           クラウンの型にセットしたところ


ラウハラ編みを始めたら、帽子を編むことは夢のひとつ。
いつかは編んでみたいと私も心に決めていた。
そしてその夢は意外と早く、ラウハラ編みを始めて2年で実現した。

毎年5月にコナで催されるラウハラ編みのカンファレンス Ka Ulu Lauhala O Kona に、今年は所属のクラブからスカラシップを得て参加できることになり、送られて来た申込用紙に“帽子”を希望と明記。条件として帽子の編み始め“ピコ”が自力で作れることとあったが、これはここ1年の間にいくつかボトルのカヴァーを作っていたので、なんとかいけそうだった。

ただ、帽子を習うならまず最初にこの人からと思っていたアンティ・リリーが、今年は病気でクムを降りられたことで少し気持が揺れていた。

そんな頃、ヒロであったMerrie Monarch Festivalのクラフトショーで、カンファレンスのプロモーションも兼ねてラウハラのデモンストレーションをしていたアンティ・エリザベスに会った。「カンファレンスに参加するんですけど、 帽子教えてもらえますか?」と訊ねると、「オー、それはいいわね、リクエストしときなさい」と言ってくれた。

そのアンティ・エリザベスが、たった二人しかハウマナ(生徒)を採らないと知ったのは、カンファレンスの当日だった。 このカンファレンスでは、各クムが自分が教える題材のキットを作って提供することになっていて、私と同じクラブに所属しているローリーの二人は、アンティ・エリザベスから、ラウハラの下準備をするところから教わった。

人間国宝であるアンティー・エリザベスから手ほどきを受け、知恵を授かることが出来るまたとないチャンス、細かい作業に集中するあまりに、間違いに気づかずに編み進んでしまうこともしばしば。 
だが、アンティは、「これはあなたの一作目の帽子でしょう?だったら間違いを直さずに仕上げなさい。そうすれば自分がどこを間違えたのか、後でわかるでしょう?一作目はお手本として残せばいいのだから」と、 なるほど深い言葉に納得。

3日間かけて私の第1作目の帽子を仕上げることができた。


残念だったのは、この仕上がった帽子をアンティ・リリーに見てもらいたかったこと。きっと嬉しそうな顔で、間違いを指摘してくれただろうな。。

二人の素晴らしいラウハラ・ウイーヴァーに感謝。

5/10/2010

Fishing Basket



今月のラウハラ・クラブ・ミーティング、なんとなく新しいものを編み始める気力がしなくて、
3月のプロジェクトとして編み始め、やりかけになっていたフィッシング・バスケットを完成させた。
と言っても、本来の成品は蓋やら手提やらが付くものなのかも。
こういうところまで “伝統的”というべきかわからないが、
ハワイアンの魚釣りはもともと投網で、
バケツの無い時代、網にかかった魚をこうしたバスケットに入れて持ち帰ったらしい。
想像しがたいと驚くほど、私たちはプラスチックに毒されてしまった今の世を思う。
使ってみなけりゃわかんない。
けど、葉っぱでできたバスケットは、柔らかく、香りもよく、本当のところ、使うのがもったいないくらい。
こんなものを日常に使っていた世に、戻ってみたい気がする。

4/29/2010

Mahalo Nui Loa

Kumu Ulana Lauhala, Lily Kahoowaha Sugahara

February 18, 1933 - April 23, 2010


4/15/2010

iPhoneで写真遊び


仕事の休憩時間や人待ちの時に iPhone があると退屈しないね
LOMO+Polarizeで「足早に何処へ・・・」と入れてみたら、
日本語にならなかったけどなんだかそれも面白い。

4/03/2010

Hua Hala


たまたま目線に近いところにハラの実が生っていた

パイナップルかフットボールか? 

とても存在感のあるハラの実

これが食べられたら・・・・ なんて思ってしまう

沖縄諸島では味噌にしていたことがあるらしい

食料と燃料ばかりに期待するのでなければ、ハラの木の自己持続性はかなりのもの

なんかできるんじゃないかって

自然の中で自分と向き合いながらみつめるもののひとつが

このハラの実

3/16/2010

Aunty Maluihi

ちょっと調べ物をしていたら、コナのAunty Maluihiの動画をみつけた。
Ka Ulu Lauhala O Kona ハワイ島コナで毎年行われるラウハラの大会の創始者は、このアンティ・マルイヒ。 
「私が死ぬときはすべてを置いていきます」と言って、ラウハラの技術を伝えることに生涯を捧げている。


2010年の Ka Ulu Lauhala O Kona は、5月12日~15日 フアラライ・コナ・ヴィレッジ・リゾートで。
詳細はこちら

3/06/2010

Thunder thigh

フラでのこと。。

「アイハアしないと サンダータイになれないよ!」とクムの声が飛んできた

Thunder thigh 直訳したら「雷の太もも」 

サンダータイって何?
ハワイアンのように ぶっとい太ももってことか、、?

なんだろう・・・? と、
考え調べた挙句の結論

アイハアは、より低く踊ることで大地のエネルギーを吸収する

雷が地を響かせるように、
地を踏んでエネルギーを湧き上がらせるようなチカラ、
それがアイハアだよって・・・



3/04/2010

ひさびさにバスケット

 


今月のクラブのプロジェクトはバスケット。 
ひさびさに編むことになって、忘れていないか、ちょっと試してみた。

縦糸と横糸を固定(ロック)しながら編んでいく、ちょっと複雑な編み方。
覚えるのにけっこう時間を要した。
おかげで家にはこのスタイルのバスケットがいっぱいころがっている。

最近のラウハラ編みの主流は、ラウをうんと細く切って細かい編み目で模様を編み出す。
それは、テクニックもデザインも洗練されてきている証拠だけど、
私はこのぽってりとした昔ながらのラウハラ編みが、今でもとても好きだ。


写真はなんだか「北欧のバスケット」みたい(くsくs)