編み始めたのは6月。
ところが、天辺を終えたところで増し目に間違いがあることに気が付いて、
部分的に解き始めたもののかえって混乱してしまって、ピコだけ残して天辺をやり直すことに・・・。
少なくても半日は座って編むことに専念する時間がないと、網目の力加減が違ってしまってはまずいと思うので、その時間ができるまでは置きっ放し。
8月のある日に天辺をブロックにセットしてクラウンを編んだ。
その後ブリムに手をつけたのはもう10月になっていた。
それでも完成できたのでとても嬉しい。
コウの花のレイ、フラ仲間が作ってくれた
先週のモク・オ・ケアヴェ・インターナショナル・フェスティバルで、私に帽子を教えてくれたクム、アンティ・マルイヒに出来上がった帽子を見せることが出来た。
よく出来たね、と褒めてくれたけれど、それは、教えてくれた人がいいから、私にも編めたのだ。
それはとても大事なことで、寛容にハワイ文化を伝えてくださるアンティ・マルイヒに感謝。
2 件のコメント:
はじめまして。「Kamihimo」のさとかです。とても素敵なブログに私のサイトをリンクしていただいてありがとうございます。
帽子…いいですね~。すごく難しそうだけど,楽しそう(^^)。私もぜひ一度作ってみたいです。
手首…腱鞘炎かな…。あれ,すごく辛いですよね…お大事に。
はじめまして。編み組みという技法ですよね、とても素晴らしい作品を見させて頂いて、いつかは。。。と思うばかりですけど、これからも参考にさせてくださいね!
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