友人から頼まれていたウォーター・ボトルのカバー、上端の閉じ方がわからず、しばらく置きっぱなしになっていたけど、やっと完成した。
今までに作ったボトル・カバーは全部、底の編み始めを ピコ という帽子と同じ方法で構築して編んでいるけど、ボトルの底の直径が10センチと大きいので、今回初めて バスケットを編む ロック という方法で構築。 出来上がりは、ハーフムーン・パース のところで説明した マカ・モエナ・ピコ と同じ平編みだけど、ピコ と ロックは、編み始めのやり方がまったく違う。 おおまかに言えば、ラウの幅が細ければピコ、幅が広くなればロックで、1/8インチ~1/4インチ幅あたりが、ピコでやるかロックでやるかの境目みたいだ。 写真のラウは1/4インチ、編みやすいサイズかな。。
自分の記憶の助けに、編んでいる過程を写真に撮っておけばいいのだけど、写真だけだと後で見てもわからなくなってしまうことも多いし、 ホントのところそんな余裕は無い。
集中して編んでいるにもかかわらず、かなり編み進んでから間違いに気づくこともしばしば。 やっと出来た~!と思って写真に撮って、パソコンのスクリーンで拡大されたものを見て間違いをみつけることも。。。
このカバーは上端を閉じてあと少し、というところで間違い発見。 自分のものならいいけど、人にあげる物を間違ったままであげるわけにはいかない。
「間違ってたら そこまでほどくのよ」 と、クム、アンティ・リリーはおっしゃいます。
というところで、間違えれば間違えるほど、つくろい方も上達するわけなんですね。。。
集中して編んでいるにもかかわらず、かなり編み進んでから間違いに気づくこともしばしば。 やっと出来た~!と思って写真に撮って、パソコンのスクリーンで拡大されたものを見て間違いをみつけることも。。。
このカバーは上端を閉じてあと少し、というところで間違い発見。 自分のものならいいけど、人にあげる物を間違ったままであげるわけにはいかない。
「間違ってたら そこまでほどくのよ」 と、クム、アンティ・リリーはおっしゃいます。
というところで、間違えれば間違えるほど、つくろい方も上達するわけなんですね。。。
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